ラナばせ向上委員会
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最期について
2006年 11月 21日 |
昨日、知人のゴールデンが虹の橋を渡った。
享年、7歳。
「慢性腎不全」との診断を受けてから、わずか2週間だった。
でも、本当はわずか2週間じゃない。
春頃から、その兆候はあったんだ。

「食べてるのにどんどん痩せていく」
「体重20㎏を切った」

いろんな話を聞くたびに「どこかおかしいにきまってる!」って忠告してた。
それでも「食欲はあるから」とか「便も普通」だとか言って、病院へ連れて行かなかった。
そして、いよいよ食べなくなって慌てて病院へ連れて行き、わずか2週間で逝っちゃった。

先週、会いに行ってて良かった。
寝たきりだったのに、立ち上がってシッポ振って喜んでくれた。
嬉しかったんだろう。
正直、私の事は知らない人だと思う。何度も会ったことはないんだから。
それでも嬉しかったんだ。
それほど愛に飢えていたんだ。

もともとはお母さんが可愛がっていた子なんだけど、仕事が忙しいのか、
あきちゃったのか、ここ数年、面倒はほとんどおばあちゃんがみていたらしい。
病気になってからもお母さんの生活は変らず、帰宅するのは9時、10時。
寝る時だけは隣で寝ていたらしいけど…。

そして、夜中から具合が悪くなり「いよいよかな」と思いながらも仕事に出かけたお母さん。
昼過ぎにかなり苦しみだしてお母さんに「帰ってきて」と電話を入れたらしいけど、「自分はもうやることはやったから」と…。

お母さんを待っていたのにね。
やることはやったって何?

夜、お別れをしに行った時、苦しんだとは思えないような可愛いお顔で眠っていた。
おばあちゃんが、可愛いお顔になるようにシッカリ目とおクチを閉じてくれていたんだって。
そこまで面倒をみてくれていたのに、それでもお母さんが良かったんだって。

でも、お母さんは帰ってきてくれなかった…。

一人暮らしの私。
ラナばせの最期は一緒にいてあげられるかな。
一緒にいてあげたいな。

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ランちゃん、むこうはさみしくないよ。


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